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パワーストーンって・・・

ストーンと植物、動物の違い

個人的な考察ではありますが・・・最も大きい違いは生命の有無ではないかと思います

もちろん石に生命が宿っているという人もいますが・・・もう一点大きな違いがあります

石には動植物のような分類がうまくできていないということです

例えば水晶一つとってみても驚くほどの様々なインクルージョン(内包物)入っており

多様性に満ちあふれています(スーパーセブンやガーデンクォーツ等のように)

動植物も多様性はもっていますが、人為的に遺伝子組み換えで品種改良をしたりしますが

他の種類が混ざり合うというようなことは天然ではないですよね

石の多様性はいくつかの鉱物が混ざり合ったり自然の変化でつくられたりと、別の意味で奥が深い訳です

 

パワーストーンっていったいどういうことなの?

昔から私たちの祖先は石を装飾品や祭事の道具などとして活用してきました

つまり不思議な力(エネルギー)があることを知っていたのでしょう

 

石に特別な力があると言うことをまるで

特別なことのように言われパワーストーンという言葉が生まれました

しかしジュエリー等とパワーストーンを隔てるものはいったい何なのでしょう?

実はその石の持ち主である私たちの意識や認識に他なりません

 

石は持っているだけでは幸福を呼ぶ追い風をふかせてはくれません

私たちのパーソナルなパートナーとしての石との間にエネルギーの道が通った段階で

その石は私たちのパワーストーンとなるのです

 

石は人によって命を吹き込まれるもの

一度持ち主の思いが宿った石はショーケースに並んでいる石とはまるで異なります

持ち主のいない石からはそれぞれが放つ純粋な波動であったり輝きや存在感が感じられます

メンテナンスなどで持ち込まれた石は、持ち主を感じるというか

重みがあり人と同調しながら存在しているような息づかいがあります

持ち込まれたブレスレットに触れると「あまり身につけていないな」とか

「とても大切にされてるな」などと感じることがあります

それをお伝えするとほとんど予想通りの答えが返ってきます

 

石はただきれいだから、高価だからとアクセサリーのように身につけているとそれはただ石

特別な何かを感じることはありません

しかしいったん持ち主の思いがくわわると石は命を吹き込まれたように同調し存在感を放つのです

まさに「石が生きている」と感じるのはそのときです

 

 

 

石選びには決まりはない?

マニュアルは存在しませんが

実際はその人の願いや悩みであったり波長であったりで選んでいかなければなりません

お一人お一人の内面であったり、たたずまい、気の状態・・・

今おかれている状態で

同じ石でもその人にどう働きかけるかは変わってきます

 

 

石とのつきあい方

石と人にも相性があります

石と石にも相性があります

そしてその人の好みもとても大事です!なにより気に入って大切にしてもらって

その人のパーソナルパートナーとなるのですから

 

石を選ぶ際に「結果」「効果」ばかりを重視して個性の強い石ばかりを組むことはあまりおすすめしません

覚悟をもって身につけなければならない個性の強い石もあるからです

今思っているものが本心なのか迷っている場合などは持たないほうがい石もあるためです

 

石を身につけ「結果」「効果」のみではからず、たとえプラスに感じられなかったとしても

いろいろな災い自身を守護してくれたり

自分自身のサポートをしてくれる存在として大切にする

というつきあい方もあります

 

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