チャクラとパワーストーン

2024.05.17

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チャクラとは？

そもそもチャクラとはなんなのでしょうか？

チャクラは、サンスクリット語で「車輪」または「回転するもの」という意味を持ちます

これは、体内の特定のポイントでエネルギーが集中し、回転する輪のように動いているという

古代インドの概念に由来しています

ヨーガやインド医学、アーユルヴェーダの概念が始まりといわれています

人体には7つの「チャクラ」と言うエネルギーセンターのようなものがあり、

私たちの身体的、感情的、精神的な健康に影響を及ぼすとされ、それぞれが異なる側面を担当しています

私たちのエネルギーは「チャクラ」を起点とし回転しながら活力を生み出していると言われています

このエネルギーの光の輪はそれぞれ色がありチャクラカラーと呼ばれています

チャクラは経絡や経穴と同じく実際には目には見えませんが

心身ともに健康に生きるためのエネルギーセンターとして活動しているのです

主要な７つのチャクラ

第1チャクラ：ムラダーラ（基底チャクラ）（ルートチャクラ）: 赤色

・生存本能と安定感に関連しています
第2チャクラ：スワディシュターナ（仙骨チャクラ）（サクラルチャクラ）：オレンジ

・創造性と性的エネルギーに関連しています

第3チャクラ：マニプーラ（太陽神経叢チャクラ）（ソーラープレクサスチャクラ）: 黄色

・自己評価や意志力に関連しています
第4チャクラ：アナハタ（心臓チャクラ）（ハートチャクラ）: 緑色

・愛や関係性に関連しています
第5チャクラ：ヴィシュッダ（喉のチャクラ）（スロートチャクラ）: 青色

・コミュニケーションに関連しています
第6チャクラ：アジュナ（第三の目のチャクラ）（サードアイチャクラ）: インディゴ

・直観や洞察力に関連しています
第7チャクラ：サハスラーラ（頭頂チャクラ）（クラウンチャクラ）: 紫色

・スピリチュアルなつながりと意識に関連しています

それぞれのチャクラと役割

第一チャクラ　ムラダーラ（基底チャクラ）（ルートチャクラ）

チャクラの位置：骨盤の底・会陰と肛門の間

特徴

生命力・集中力・パワー

グランディング（地に足をつけた）

自分の正しさ・セクシャリティの自信

樹木に例えるならば根っこであり、生きていく上でその人を支える源となるチャクラ

第2チャクラ：スワディシュターナ（仙骨チャクラ）（サクラルチャクラ）

チャクラの位置：仙骨から丹田の間

（仙骨は骨盤の間にある三角骨）お腹側を丹田という

特徴

クリエイト能力

チャレンジ精神・ポジティブ

感情表現力・人間関係

女性の場合はホルモンバランスに働きかけ、女性性を高めたりバランスをとったりします

素直に楽しむ力やイメージしたことを具現化する力に関係するチャクラ

第3チャクラ：マニプーラ（太陽神経叢チャクラ）（ソーラープレクサスチャクラ）

チャクラの位置：胸とへその間・胃のあたり

特徴

決断力・意思力

自己軸・許容力・自分らしさ

他人の発言・行動に左右されず責任をもった生き方をする大切なチャクラ

第4チャクラ：アナハタ（心臓チャクラ）（ハートチャクラ）

チャクラの位置：胸の真ん中

特徴

自己肯定・愛情・慈愛

調和・安心感・感情のバランス

良好な愛情関係を築きたいときに重要なチャクラ

敏感に反応する繊細なチャクラ

第5チャクラ：ヴィシュッダ（喉のチャクラ）（スロートチャクラ）

チャクラの位置：鎖骨の間の窪み・咽頭部

特徴

表現力・コミュニケーション能力

感情を伝わるように声に出したり表現する

自分の真実を表現し、コミュニケーションを通じ人と繋がる事の象徴するチャクラ

第6チャクラ：アジュナ（第三の目のチャクラ）（サードアイチャクラ）

チャクラの位置：眉間

特徴

直感や洞察力

冷静な判断力・見極める力

開かれた第６チャクラはサードアイとも言われ高次元と繋がり神のチャクラとも言われる

第7チャクラ：サハスラーラ（頭頂チャクラ）（クラウンチャクラ）

チャクラの位置：頭頂部（大泉門）

特徴

精神の調和と安定・智清

深い癒し・慈愛

チャクラの中で最も高次なスピリチュアルへ繋がる部分

自分の霊性と繋がるチャクラ

チャクラバランスを整える

チャクラはエネルギーの流れに影響を与えるため、バランスが崩れると身体や心に不調をきたすことがあります

バランスを整えるためには、瞑想、ヨガ、呼吸法、アロマセラピーなどが有効です

チャクラを開き、エネルギーの流れを改善することができます