満月に行うと良いこと
満月のパワーを味方につけたい!
夜空を見上げたらきれいな満月!「何かいいことありそう!願い事でもしようかな。」実は、願い事は新月に行うもので、満月行っても効果はありません。満月には、新月とはまた違ったパワーが宿っています。
潮の満ち引きや生き物も月の波動を強く受けその影響をうけています。
その満月のパワーの特性を知り、味方につけていきましょう。
満月にするといいこと
満月は完了と達成のエネルギー
1 手放したいことを解放する
今までどうしても手放せなかった習慣、人間関係、持ち物を解放し、ステップアップしましょう。
具体的にどのようにすればよいのか
手放したいと思っていることを鮮明化する。
例えば、悪縁であったり、たばこであったり、思いつくまま書き出して、満月に解放をすることを願います。そして、その紙を破って捨てます。あとは、満月のパワーが働き、自然と手放すように働きかけてくれます。
鮮明化することで達成のパワー後押しをうけスムーズに次のステージへと進めるようになります。
2 パワーストーンを浄化する
満月は、パワーストーンの浄化とパワー注入に最適なとき。
ストーンが満月の強いエネルギーによって浄化され、パワーが注入されます。
パワーストーンのブレスレットやストラップなどをお持ちでしたら、ぜひ満月の日に水で洗って外におきましょう。ただ、ストーンには水に弱い性質のものもあるので、注意してください。その場合は、外におきしましょう。
3 クリスタルウォーターを作り、波動をあげる
ポットなどに天然水をいれ、その中に水晶玉をいれて、外に一晩置いておきましょう。雨であったり月がでていなくてもOK。
必ず天然水で作りましょう。天然水ではないものもあるので、注意してください。
満月のパワーが入ったクリスタルウォーターは、そのまま飲んだり、お風呂に入れたりすることで、あなた自身の波動を高めることができます。波動が高い状態に保たれるということは、感性、直感力がアップし、良いアイデアが浮かんだり、運気も上がります。よりレベルの高いものや人脈を引き寄せやすくなります。
4 財布を空にし、満月にかざす
財布の中のお金、カードなどすべてを取り出し、空にして、満月に向かって「今月もありがとうございました。」と言いながら、3回財布を振りましょう。
満月は、大きく膨らんだ財布を意味します。満月の光を財布を当てることで、より、金運がアップします。そして財布を空の状態で寝かせましょう。また、鞄も空の状態にして一晩寝かすと、良い流れが入っていきます。
満月にやると良くないこと
ダイエット
満月は、パワーが満ち足り、体の持つ吸収力も最大になるので、いつも以上に身についてしまいます。そのため、ダイエットには一番向いていない時期とも言えます。
満月前後は、吸収力が優れているので、オーガニックなど体によいものをできるだけ取るようにするとよいでしょう。
激しい運動
エネルギーが最大になる満月とともに感情の起伏も大きくなっていきます。精神は不安定になりがちです。とっても嬉しいと感じる一方、とても落ち込みやすい時期でもあり、イライラしやすいので、それに拍車をかける激しい運動や無理は禁物です。
瞑想したり、お風呂に入ったり、ゆったりと過ごすと良いでしう。ただ、ハイテンションになりすぎている場合、溢れ出たエネルギーを適度な運動などで発散することでバランスがとれるでしょう。
満月は、引力が最も強くなるため、神経も活性化されるといわれています。そのため、イライラしやすく、ついつい衝動的な行動にでたり、他人とぶつかりやすくなります。ストレスをためる時期ですので、ゆったりと満月のパワーを活用しながら過ごしましょう。
今年最大の満月
今年2月の満月の瞬間は20日の0時54分頃のため、スーパームーンは19日(火)の夕方〜20日(水)明け方頃にかけて出ている月ということになります。
スーパームーンとは?
スーパームーンとは、もともと天文学の用語ではなく占星術の用語で、明確な定義はありません。
地球と月の距離が近いときに満月になると、平均的な満月よりも大きく、そして明るく見えるため、これをスーパームーンと呼ぶとしています。
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